文型一、普通形+って/て(前の文字「ん」の時は“て“使う)「会話表見」
その1、「と」:引用
~と言う、読む、書く、伝える
~AというB:田中さんという人/火山が噴火したというニュース
日本で山が噴火したって[いう]ニュース見た?
その2、「は」:主題
話す人が意味や内容を聞くときの主題(よく知らない性質や特徴)
話す人がNについて質問したり、話したりする時。
木村さんのお母さんってどんな人?
HEROって[いう]ドラマ知ってる?
それは何?=それって何?
Q:山ガールって何?
A:山ガールっていうのは山が好きな女の人っていう意味ですよ。
文型二、
その1、辞書形+つもりはありません[意志の否定]=>とても強い/言い方が強い/使う人使う時注意!疑問文は使わないほうがいいです。
母:いつ結婚しますか。
私:私は結婚するつもりはありません。
--
A:日本はどうだった?また行きたいですか?
B:日本は最悪だったから、もう一度行くつもりはない。
その2、辞書形/ない形+つもりだった。「過去の意志」を話すとき使う。思っていたことと違う結果になったとき、よく使う。
思っていたことと違う結果になったとき、よく使う。
1.去年日本へ帰るつもりだった。
2.電話するつもりだった。
3.子供のとき、消防士になるつもりだったが、エンジニアになった。
4.デパートへ行く前には買わないつもりだったのに、たくさん買ってしまった。
~つもりだった |
が |
~。 |
のに |
||
けど |
※「が」と「けど」は同じ、「のに」使う時、後は残念、後悔、意外、不満の気持ちがあるとき。
その3、
動詞:た形、ている |
つもり、~ つもり=>な形と同じ活用 |
い形容詞:~い |
|
な形容詞:~な |
|
名詞:~の |
※自分は~と思って/と考えて~する、実際は違う/よくわからない。
※気持ちだけ。=>本当は~じゃない。
A:海がきれいな国に行きたい。でも時間もお金もない。
B:海外へ行ったつもりで、墾丁へ行けばいいんじゃない?
田中:あれ?鞄に財布がない。鞄に入れたつもりなのに……
鈴木:私はまだ若いつもりです。老人じゃない。
文型三、て形+ばかりいます/Nばかりて形+います
※意味はいつも~ています。不満や非難の気持ち
1.私の母はチョコレートを食べてばかりいます。(チョコレートばかり食べています。)
2.私の父は仕事をしてばかりいます。(仕事ばかりしています。)
3.私の子供は勉強してばかりいて、外で遊びません。
4.弟は休みの日寝てばかりいる。
復習:た形+ばかりてす。(話す人の気持ちです)
台湾へ来たばかりです。
文型四、N/文とか、N/文とか
※例を話すとき使う。※「とか」話す言葉。
文型五、て形+きます
その1、今までなかった物が出現する。なかったは見えなかった、存在しなかった、感じなかった。
1.雲が無くなって、月が出てきました。
2.赤ちゃんの歯が生えてきました。
3.犬の鳴き声が聞こえてきました。
4.芽がでてきました。
5.雨が降ってきました。
その2、変化が開始する……V~なります。
1.雨/風が強くなってきました。
2.最近寒くなってきました。「寒くなります」が始まりました。
文型六、て形+きます/いきます「動作の方向」
きます=>話す人に近い;いきます=>話す人から遠い
☆その動詞たげ:走ります。帰ります。戻ります。飛びます。降ります。出ます。入ります。上ります。下ります。引っ越します。歩きます。