文型一、
その1、あ~、そ~
(Bさんは新宿を知っています)
A:来週、日本へ帰ったら、新宿へ行くつもりです。
B:そうですか、あそこはデパートが多くで、たくさん買い物が出来ますね。
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(Bさんは三島を知りません)
A:来週、日本へ帰ったら、三島へ行くつもりです。
B:そうですか、そこはどんな所ですか。
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A:受付のはるかちゃんはとても細いですね。
B:あの人は本当に細いですね。
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A:受付のゆうかちゃんもとても細いですね。
B:その人は誰ですか。
その2、そ~(文章)前の文にもう書いてあることは「そ」を使う。
私の両親は同じ大学です。そこで、出会いました。
最近有名な小説が発売されました。それはとても人気です。
財布をなくしました。たぶん昨日仕事が終わってから、店でご飯を食べました。そのとき、財布を落としたと思います。
文型二、自分が思っていることを話すとき使う。あまり失礼じゃない。
普通形 な形容詞 名詞(だ→な) |
んじゃない |
んじゃないでしょうか |
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のではないでしょうか |
A:コホッコホッ
B: |
風邪をひきましたか |
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大丈夫?風邪なんじゃない? |
BさんはAさんが風邪をひいたと思っています。それを伝えます。 |
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大丈夫?風邪をひいたんじゃない? |
A:久しぶり。
B:久しぶり。太ったんじゃない?運動不足なんじゃない?
文型三、た形+ところで/に。意味:~ました。その場所に/で、~。
☆渡ります/出ます/入ります/曲がります/行きます、他の動詞使いません。
A:とこで会う?
B:改札を出たところで会いましょう。
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A:ケーキ屋はどこですか。
B:右に曲がったところにあります。
文型四、
その1、意向形+とする。意味:~する直前に(動作するちょっと前)
☆動作はできない。
1.寝ようとした時、誰か来ました。
2.絵を触ろうとした時、怒られました。
3.電車に乗ろうとした時、ドアが閉まりました。
その2、意向形+とする。意味:~できるように努力する
1.名前を思い出そうとしても、思い出せません。
2.日本語の勉強を毎日しようとしているが、忙しくて出来ません。
意向形+としない。意味:~する意志がない。
1.父はタバコをやめようとしません。自分のこと使いません。
2.赤ちゃんはご飯を食べようとしません。自分のこと使いません。
文型五、普通形+のだろうか(書き言葉)/のでしょうか(話し言葉)
自問自答、話す人が不思議に(疑問に)思っていること。
文型六、N+助詞+の+名詞←この名詞を強調したい(動詞ない)
1.と/まで/で+の
家族と食べる食事は楽しいですね。→家族との食事は楽しいですね。
京都まで行くアクセスがちょっと不便です。→京都までのアクセスがちょっと不便です。
台湾で過ごす生活はもう慣れましたか。→台湾での生活はもう慣れましたか。
2.に→へ/から+の
家族にあげるお土産です。→家族へのお土産です。
彼女にもらった手紙を読んで…→彼女からの手紙を読んで…。
3.が/を→の
母が作った料理を食べています。→母の料理を食べています。
文型七、普通形+だろう。意味「~でしょう」の普通形。
推測「根拠が必要」。専門家使うだけ。
例:
1.子供は来年生まれるでしょう。
2.明日は雨が降るでしょう。
もし、使いたい時、根拠がなくても大丈夫!=>普通形+だろうと思う。
例:
1.明日は晴れるだろうと思う。
2.これからたぶん涼しくなるだろうと思う。
~かもしれません<~だろうと思う<~だろう、~と思う