文型一、変化と発見
~た形+ら、 |
~た |
A |
B(過去形) |
意味1.変化(Aをしました。Bに変化しました。)
□ダイエットをしたら、痩せました。
□毎日たタピオカミルクティーを飲んだら、太りました。
□生肉を食べたら、お腹が痛くなりました。
□毎日日本語を勉強したら、上手になりました。
□化粧をしたら、美しくなりました。
意味2.発見
□ドアを開けたら、泥棒がいました。
□メールを見たら、知らない人からメールが来ていました。
□窓をあけたら、飛行機が飛んでいました。
□部屋を掃除したら、懐かしい物を見つかりました。
□部屋を掃除したら、ゴキブリがいました。
□エアコンをつけたら、壊れていました。
文型二、言葉の意味、定義を説明する時、使います。
Nというのは |
普通形という |
ことです/だ。 |
Nの |
↑よく使います。☆Nは~という意味です。
例、1.PCというのはパソコンのことです。
2.関西弁というのは関西の人が話すということです。
3.三平というのは平均的収入、平均的性格、平均的顔のことです。
4.倍返しというのはプレゼントをもらったら、その倍の金額のプレゼントを返すということです。
5.半沢直樹の倍返しというのは倍にして復讐するということです。
(口語)半沢直樹の倍返しっていうのは倍にして復讐するっていうことです。
文型三、文(普通形)というN……
文(普通形)=>Nの内容
N=>法律、ニュース、規則、話す、噂、意見、考え、批判……
例、
悪い油を混ぜて売りました=>悪い油を混ぜて売ったというニュースを見ました。
イタリアがスタイルが悪い人はビキニを着てはいけない。=>イタリアではスタイルが悪い人はビキニを着てはいけないという法律があります。
パンダが人の足をつかめるぐらい大きくなったというニュースを聞きました。
文型四、間接引用の時使います。
(命令形)辞書形+ (~て下さい/~ほうがいいです) |
ように |
言う/注意する/伝える/頼む/命令する |
(禁止形)ない形+ (~ないで下さい/~ないほうがいいです) |
例、
1)AとBとCの意味同じ
A、医者は私に「お風呂に入らないで下さい」と言いました。=>直接引用
B、医者は私にお風呂に入らないように言いました。=>よく使います
C、私は医者にお風呂に入らないように言われました。=>受身
2)
先生は私に「みるな」と言いました。
先生は私にみないように言いました。
文型五、比喩と詳しい例
(意味「~ようです」と同じ、話すとき、よく使う。書く時使わない。)
名詞+ |
みたいだ |
みたいな+名詞 |
|
みたいに+形容詞or動詞 |
意味1.比喩
□ドラエモンは狸みたいです。
□パンダは熊みたいです。
意味2.詳しい例(例を話すとき)
□志村けんみたいに面白い人と結婚したいです。
□スイスみたいに寒い所へ行きたいです。