文型一、あった/いた/見えた
☆捜していたものを発見したとき
☆あった。あった。à同じ言葉を2回言うと、「うれしい」の気持ちを強調する
文型二、だって‥‥もの
☆言い訳
☆もの=から=もん
☆もん、ものは子供、女の子だけ使う
☆もん、ものは友達、家族と一緒に使う
例:A:もう宿題終わったの?
B:まだ。だってこのテレビおもしろいんだもん。
文型三、たところで
なし。
文型四、Nだって‥‥
☆意味:Nも‥‥
☆意見を主張するとき使う
☆話し言葉
☆N1だって、N2だって‥‥
例:
1.A:最近仕事どう?
B:うん。疲れたから、早く辞めたい。
A:どうして?
B:仕事がつまらないし、ボーナスが少なくなるし‥‥
à仕事もつまらないし、ボーナスも少なくなるし‥‥
à仕事だってつまらないし、ボーナスだって少なくなるし‥‥
2.A:中国語だって難しいよね。
B:そうだよね。難しいよね。でも、日本語も難しい(です)よ。
àそうだよね。難しいよね。でも、日本語だって難しい(です)よ。
3.福山さんが好き。歌もいいし、演技も上手だし、かっこいいから。
à福山さんが好き。歌だっていいし、演技だって上手だし、かっこいいから。
4.A:最近変な天気ですね。暑かったり、寒かったり。
B:ええ。そうですね。昨日も冬みたいだったし‥‥
àええ。そうですね。昨日だって冬みたいだったし
A:うん。そうだね。明日も暑いみたいだし‥‥
àうん。そうだね。明日だって暑いみたいだし‥‥
文型五、こそ
☆強調、意味がない
文型六、普通形+に違いない
☆意味:絶対~だと思う(推測)
☆直感的に話すことが多いので、根拠がなくても大丈夫
☆確信の程度は{高}
☆書くときに使うことが{多}、話すときに使うと、ちょっと大げさな感じ(誇大)
例:
1.A:最近、誰何に見られてる気がする。
B:大丈夫?
A:うん。夜一人で歩いてると、後に誰かいる感じがするだよね。
B:それ‥‥絶対何か悪いものがついている違いないよ。
あなたのことが好きな人がいる違いないよ。
痴漢がいる違いないよ。
ストーカー違いないよ。
2.昨日の夜、雨が降ったに違いない。地面がぬれているから。
文型七、AはBに比べてC
☆意味:AはBよりC
☆AはBと比較するとCです
☆AとBを客観的に比較するとき使う。個人的な感情で比較しないà商品の説明、解説するとき
例:
1.墾丁は花蓮に比べて交通が便利です。(兩句都是正面)
花蓮は墾丁に比べて色々きれいです。
2.墾丁は花蓮に比べて人が多いです。(兩句都是負面)
花蓮は墾丁に比べて交通が不便です。
3.花蓮は墾丁より空気がきれいですよ。(個人の好き嫌いがわかる)
文型八、ものだ/ものではない
(A)
V辞書形/ない形 |
+ものだ(よ) もんだ |
い形容詞:~い |
|
な形容詞:~な |
(B)V辞書形+ものではない(よ)
☆意味:本来は~だ/じゃない
☆常識を話すとき(個人的な意見では使わない)
☆“よ”を使い方がやさしい/いい、使わないと、怒る感じ/怖い
例:
1.日本の結婚式では、白い服を着るものではありません。
2.台湾で道に落ちている紅包は拾うものではない/拾わないものだ。
3.葬式へ行くときは赤い服を着るものではない。
4.ミャオの門を通るとき、敷居を踏むものじゃない。
5.お正月の朝ごはんは肉を食べないものだ/食べるものじゃない。
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